about studio caravan

 

ーごあいさつー

新しいのにピカピカしていない、使い込んだような風合いと温もりを持ち味に
鉄の家具を製作しております。シンプル、ミニマムで「やりすぎない」家具
たちは使い込むうちに増していく 「深みや風合い」も楽しんで頂けます。

週末には鉄工所の一角を改装したショップもオープン。実際の家具を見て、
触って、使い心地を確かめて−。オーダーのご相談も直接どうぞ。
ホームページにご紹介しきれていないものも色々揃えております。
どうぞお気軽にご来店下さい。 


ー事業内容ー

・鉄骨家具及び、店舗什器、店舗看板、パーツ類の製作

・特注及び別注家具の企画・製作・販売

・照明器具・アンティーク・インテリア・輸入雑貨の販売

・店舗、一般住宅のコーディネイト

・企画展・マーケットの企画・運営

 

-iron furniture-  


ホームページに掲載されている家具のほとんどが、サイズや材料(木材・鉄骨)、
塗装の色見など細かくアレンジ・変更が可能です。「こんな雰囲気で…」
というのが分かりやすいスケッチや写真などをお持ち下さい。
ご相談を重ねながら、お客様のイメージをカタチにしていきます。
(ご遠方の方はEメールにてご相談下さい。)

当studioは自社工場において、少人数の職人によって製作しております。
その為、賃料や人件費、あるいは高額な広告宣伝費などは上乗せせずに、
その分の経費をお客様に還元できるように努めています。
材料や製作工程を変更するなどして、ご予算内に収めることも可能です。

「規格品、既製品ではどうもシックリこない…
 お手頃価格だけど、一生付き合うという感じではない…。」
そんな思いをお持ちの方 、是非、一度、studioへ足をお運びください。

使い込むうちに趣きと愛着が増し、使う人と共に歳を重ね、
暮らしに寄り添う家具を心を込めて製作させて頂きます。



 

-household sundries- 

かつて、文物をラクダの背中に載せ、旅した砂漠の隊商“caravan“に思いを馳せ、
「現代のcaravan」よろしく、自らの脚と嗅覚を頼りに買付けの旅に出掛けています。
主にドイツ・オランダ・ベルギー、北欧の国々などから陶器や生活雑貨、
インダストリアルな工業ランプなど…、古くて味のある暮らしの道具たちが届きます。
仕入れ情報は随時、information、SNSなどでお知らせしております。
 

-design cordinate-

カフェ、美容室、雑貨店などの店舗什器の製作の他、当studioの照明器具や
パーツ類、古道具を使ったお店やご自宅のコーディネイト、店舗内装の
お手伝いもさせて頂いております。お気軽にご相談下さい。
 

-name of studio caravan- 

1.「家具工房に併設されたショールーム」 という意味から、”studio”(工房)と。
2. オアシスを移動する遊牧民、砂漠の隊商”caravan"に対する漠然とした憧れから。
3. 店舗を持たず、イベントなどに出店する移動式のショップ が始まりだったので。
4. 英国カンタベリー派プログレバンド ”caravan”(キャラバン)が好きなので。
5. タイのフォークロックバンド ”caravan”(カラワン)が好きなので。

 

-profile-

代表 岡田 一  okada hajime  1969年 埼玉県所沢市出身




バンド活動と旅に明け暮れる学生生活を送った後、旅行会社に入社。
数年の勤務の後、シルクロード・ガンダーラなどを巡る一年の旅に。
帰国後、フリーランスの旅行ライター、飲食店、インテリアショップ
勤務などを経て現在の職へ。

店頭での接客、販売、インテリアのコーディネイトなどの業務から
次第に原点であるモノづくりに目覚め、家業である鉄工所に目を転じ、
会社員を続ける傍ら、家具の製作を始める。
2010年、オリジナル鉄骨家具と雑貨のショップ studio caravanをオープン。

これからも、西へ東へ旅は続きます。
自分を磨き、 人から永く愛される家具を作る職人としての長い道のりという旅も。
そして時代の流れに負けない価値観を提案、発信できる”studio”でありたいと
思っています。